『
医師不足』と言っていたのは、少し前までは、
日本医師会だけだったのに、最近は、マスコミまで乗っかりつつある。
だが、我が国に『
医師不足』は、存在しない。
『
医師不足』の、本当の姿は、
金儲け主義の開業医だらけになっていることに過ぎない。
政府は、「産科・小児科医の重点評価」や「開業医の夜間診療の報酬引き上げ」を検討している(「開業医の夜間診療の報酬引き上げ」は、開業医も夜間診療をして、救急医療を助けてくれと促すため)。
その財源は「開業医の再診料の引き下げ」、「コンタクトレンズ診療所の報酬カット」などで賄う改革案を出している。
これに対して、
小児医療の充実を重点課題にしているとテレビCMを流す、
日本医師会は、強く反発している。猛反対である。
「開業医は、夜間診療なんて絶対したくないし、報酬引き下げなんてもってのほか」ということである。 ホントは、小児医療なんてどうでもいいと思っているようだ。
『
医師不足』が起こっているのは、緊急医療をも担う公立病院などの勤務医と、産科・小児科などだけであって(マスコミもここだけ取り上げて医者全体の不足のように報道する)、
金儲け主義の開業医が増えすぎて、『日本の医療の破綻』を招いているんである。
開業医が相手にするのは老人。増加の一途をたどる老人を、
二重診療・二重投薬、三重診療・三重投薬で、保険点数を稼ぐ道具にしている。
老人に毎日でも通ってもらわなきゃならないのに、「再診料のカット」なんてとんでもない話なんである。
やることといえば老人の話し相手をするだけだから、(喫茶店のマスターと区別するための)聴診器とストーブひとつがあれば、開業できる。
それなのに、開業医の診療報酬は、再診料を含め、勤務医に比べて優遇されている。
こうして、我が国の社会保障費支出のほとんどは、医療費、いや開業医のお話し相手報酬として消えていく。
さらには、所得税の面でも、開業医は優遇されている。フェラーリに乗っていても税金はほとんど払っていない。
『
医師不足』も高額医療費も全て、
日本医師会が、政府自民党に圧力をかけて『
開業医の利益保護』を図っていることに起因している。
この開業医の問題を解決すれば、医療費の問題だけでなく、医療費が多くの割合を占める
社会保障費の問題も解消する。
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- 2008/01/吉日|
- 商事
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とても興味深く拝読しました。(1〜5まで)。私も、日本の医療の現場が心配です。キューバのように、西洋医学と代替療法のどちらも、医療現場で活躍できるようになってほしいと願っています。医師には限界があります。もっとたくさんのテクニック(鍼灸やホメオパシー、呼吸法、アーユルヴェーダー、ハーブ−・・・〕を持つ方々と助け合い、人々が健康で生きられるようにサポートしてほしいと私は祈っています。
- 2008/08/24(日) 21:37:44 |
- URL |
- 魔女みならい
医師不足について、納得いく本心が聴けたような気がします。車馬駄馬様、ありがとうございます、感謝します。
- 2008/10/25(土) 21:12:43 |
- URL |
- afro