忘れてはいけない名前がある。
株式会社ミドリ十字。
薬害エイズの原因となった非加熱製剤を
製造販売したのは、
ミドリ十字であり、現在は田辺三菱製薬となっている。
薬害肝炎の原因となったフィブリノゲン製剤を
製造販売したのは、
ミドリ十字であり、現在は田辺三菱製薬となっている。
血液製剤による薬害被害は世界的に起こった。
しかし、これらの薬害被害が、日本では
薬害事件となって問題とされているのは、世界で代替治療の存在などで使用中止や承認取り消しがなされていく中、日本では長期間にわたり(意図的に)放置され、その間も
ミドリ十字は莫大な利益を上げ続けたことが、今、訴訟という形で問われるのである。
株式会社ミドリ十字。
戦時中、細菌・化学戦研究の為に生体解剖・人体実験を行っていたとされる関東軍
731部隊を知っている人も多いであろう。
終戦時、
731部隊の幹部は、
731部隊が行った人体実験のデータを米国に提供する代りに法廷で裁かれることを免除され、近年まで日本医学界の中心に鎮座してきた。
この時、米国工作の中心的役割をした
内藤良一氏が設立したのが、後の
株式会社ミドリ十字である。
創立メンバーや役員には、
731部隊関係者が多かった。
その後、厚生省出身の天下り官僚に経営の実権がうつり、故・
橋本龍太郎氏の厚い保護の下、血液製剤製造のトップ企業として多大の利益を上げてきた。
現在は
田辺三菱製薬となっている。
- 2007/12/吉日|
- 法務
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